ビジネスパーソンのランチ実態調査2023
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b88e6bf29a93c86bb8c1518a7149d119417f95
6月の値上げで節約を意識するかの問いに対し、「とても意識する」「やや意識する」を合わせて、9割の人が意識していることがわかりました。節約する項目としては、食費が72.6%でトップ。続いて光熱費が60.4%、レジャー費が33%と続きます。
昨今の物価高・値上げにより家計が苦しくなっているかという問いには、「昨年から苦しく感じていたが、今年からさらに苦しく感じる」「昨年から苦しく感じていて、今年も同程度に苦しい」合わせると78.4%の人が苦しく感じているようです。
ランチ代に変化は合ったかの質問に対しては、「減った」「やや減った」合わせて38.3%で、ランチ代の平均は、400円と前回調査時の436円から、さらに減っているようです。
ランチで金額を理由に食べたいメニューを我慢したことがあるかの問いには、「よくある」「たまにある」合わせて69.3%もの人が経験しています。過去の調査で比較しても、徐々に悪化していることがわかります。
物価の高止まりは実質賃金の低迷を招く

東京商工リサーチの調査によれば、月別の価格改定品目数は6月に再び急増するものの、8~9月は大幅減少の見通し。
物価高が収まってきたとしても、楽観視は禁物とのこと。その理由は?
「中国やアジアでも経済活動の再開が本格化しており、国際的な原材料不足(インフレの進行)は続きそう。こうしたことから、商品価格への転嫁はこれから本番を迎える可能性があります。今年上半期までに価格改定済みの商品でも、下半期にさらなる値上げに踏み切るケースが出てくるかもしれません」
「最終的な賃上げ率(6月末集計)が3.2%程度と、1993年以来の伸びを達成する可能性があります。また、1人当たりの名目賃金も増加基調を示しています。しかし、物価の上昇に伴い、実質賃金は大幅なマイナスとなっています。物価が高止まれば、実質賃金の低迷が続く可能性があるでしょう」
これに対するネットの反応
ひと口で食えそうな量しか入って無かった
あれでお腹一杯になる奴いるの?
ぶっちゃけ夜勤や肉体労働者以外の人間に夕飯はいらん
これだけで800円ぐらいはするが
特に物価が上がったからって変わらんな
コンビニですらパン1つファミチキ1つにコーヒー買ったら500円超える
賃金の上らない中小企業に務めてる人はもっと苦しいからな 仕方ない
貿易赤字をどう捉えてるのかな?
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