
とな暇管理人
今回のピックアップ記事はこちら↓
ピックアップ
1: Grrachus ★ 2023/07/02(日) 19:21:18.32 ID:bSdxs0ZM
7/1(土) 17:12 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1dd5f30759a6dbfdcefa5acea6f94abdce4e4f
2019(令和元)年秋、無期懲役刑で“日本最長”61年間服役していた83歳の男が熊本刑務所から仮釈放された。このニュースは翌2020(令和2)年9月11日に社会を駆け巡り、「えっ、リアル浦島太郎じゃん」「何をしでかしたのか、気になる」とネットがざわついた。「日本一長く服役した男」はかつてどんな罪を犯し、その罪にどう向き合ってきたのだろうか?
【画像】『日本一長く服役した男』を画像で見る
ここでは、NHK熊本放送局(当時)の杉本宙矢記者と木村隆太記者が出所した男に密着取材し、その全記録を記した渾身のノンフィクション 『日本一長く服役した男』 (イースト・プレス)より一部を抜粋。2019年9月に男が仮釈放され、61年ぶりに娑婆に出たときのエピソードを紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く)
◆◆◆
段ボール一箱に満たない所持品
2019年9月4日、午前8時50分頃。
仮釈放された男が、熊本刑務所の正面玄関から刑務官数人と一緒に出てきた。男は車の後部座席に乗り込む。刑務所と福祉施設を仲介する支援団体が用意した車だった。
乗り込む直前、刑務官がなにやら男に声をかけているようにみえた。「元気でな」「頑張れよ」。そんな言葉をかけているのだろうか。刑務所の敷地外にいる私(木村記者)のところまで会話の内容は聞こえてこないが、刑務官の表情は、穏やかな笑顔だった。
一体、男はどんな人物なのだろうか。61年ぶりの外の景色を車内からどう眺めているのだろうか。支援団体が走らせる車を後ろから追いかけながら、私と元浦ディレクターは妄想を膨らませていた。
刑務所を出た支援団体の車は、保護観察所、熊本市役所を経由。道中、食堂での昼食を挟んで、午後には受け入れ施設へと到着した。先述の通りこの施設は、一般的な老人ホームでありながら、刑務所から出所した高齢者などに居場所を提供してきた「自立準備ホーム」でもある。庭先には色とりどりの季節の花であふれた花壇があり、すぐ脇を流れる川では、透き通った水面を魚たちが気持ちよさそうに泳ぐ、のどかな場所だ。
男は車を降り、ゆっくりと自らの足で歩き、案内されて事務所へと進んだ。出迎えたのは職員とあの社長(編注:施設を経営する53歳の代表)だった。
「荷物はこれだけ?」
社長は少し驚いた様子だった。
61年間も刑務所にいた男の荷物が、段ボール一箱にも満たなかったからだ。所持品を見てみると、コップやスプーンなど、ほとんどが生活雑貨。ただ、1つだけ意外なものが出てきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1dd5f30759a6dbfdcefa5acea6f94abdce4e4f
2019(令和元)年秋、無期懲役刑で“日本最長”61年間服役していた83歳の男が熊本刑務所から仮釈放された。このニュースは翌2020(令和2)年9月11日に社会を駆け巡り、「えっ、リアル浦島太郎じゃん」「何をしでかしたのか、気になる」とネットがざわついた。「日本一長く服役した男」はかつてどんな罪を犯し、その罪にどう向き合ってきたのだろうか?
【画像】『日本一長く服役した男』を画像で見る
ここでは、NHK熊本放送局(当時)の杉本宙矢記者と木村隆太記者が出所した男に密着取材し、その全記録を記した渾身のノンフィクション 『日本一長く服役した男』 (イースト・プレス)より一部を抜粋。2019年9月に男が仮釈放され、61年ぶりに娑婆に出たときのエピソードを紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く)
◆◆◆
段ボール一箱に満たない所持品
2019年9月4日、午前8時50分頃。
仮釈放された男が、熊本刑務所の正面玄関から刑務官数人と一緒に出てきた。男は車の後部座席に乗り込む。刑務所と福祉施設を仲介する支援団体が用意した車だった。
乗り込む直前、刑務官がなにやら男に声をかけているようにみえた。「元気でな」「頑張れよ」。そんな言葉をかけているのだろうか。刑務所の敷地外にいる私(木村記者)のところまで会話の内容は聞こえてこないが、刑務官の表情は、穏やかな笑顔だった。
一体、男はどんな人物なのだろうか。61年ぶりの外の景色を車内からどう眺めているのだろうか。支援団体が走らせる車を後ろから追いかけながら、私と元浦ディレクターは妄想を膨らませていた。
刑務所を出た支援団体の車は、保護観察所、熊本市役所を経由。道中、食堂での昼食を挟んで、午後には受け入れ施設へと到着した。先述の通りこの施設は、一般的な老人ホームでありながら、刑務所から出所した高齢者などに居場所を提供してきた「自立準備ホーム」でもある。庭先には色とりどりの季節の花であふれた花壇があり、すぐ脇を流れる川では、透き通った水面を魚たちが気持ちよさそうに泳ぐ、のどかな場所だ。
男は車を降り、ゆっくりと自らの足で歩き、案内されて事務所へと進んだ。出迎えたのは職員とあの社長(編注:施設を経営する53歳の代表)だった。
「荷物はこれだけ?」
社長は少し驚いた様子だった。
61年間も刑務所にいた男の荷物が、段ボール一箱にも満たなかったからだ。所持品を見てみると、コップやスプーンなど、ほとんどが生活雑貨。ただ、1つだけ意外なものが出てきた。
2: Grrachus ★ 2023/07/02(日) 19:22:34.94 ID:bSdxs0ZM
それは古びた楽譜だった。年代物なのか、表紙は色あせて茶色い。パラパラとページをめくると手書きの音符や曲目が確認できたが、一部の文字は消えかけている。目を凝らしてよく見ると、表紙にはうっすらと「モダンジャズ メモランダム」と鉛筆のようなもので書かれた跡が残っている。楽譜は、どうやらジャズの曲のようである。
「楽譜読めると?」
社長が尋ねると、男は静かにうなずくだけだった。男はかつて楽器を演奏していたことがあるのだろうか。社長はどこかそわそわしている男に気を遣っているようで、さらに語りかける。
「今日からここで生活してもらいますけど、何か心配なことはありますか?」
ここで、ようやく男が口を開いた。
「起きるときも、起こしてもらわなきゃいかん」
「寝るとき、何時頃に寝るのか?」
思いがけない言葉に緊張の糸がほぐれ、社長や支援団体の職員が微笑んだ。
「寝たかときに、寝てよかですよ」
しかし、男の方は真剣である。
「起きるときも、起こしてもらわなきゃいかん」
高齢による持病のため、1人で起きるのが困難なのでは、などと考えをめぐらせていると、支援団体の職員がすかさずフォローした。
「今までずっと刑務所の中で、命令系統でやってきたので、やはり指示がないと動けないんですよ」
その指摘通り、男には刑務所での振る舞いが染みついていることを、私たちは目の当たりにすることになる。
そんな男のことを、私たち取材班は「A(さん)」と呼んだ。
1つには、個人情報漏洩やプライバシーを懸念しての対応であった。普段から本名を呼んでいると、ふとした瞬間に外部に情報が漏れてしまうことを危惧したからだ。また、撮影中に実名で呼んでしまうと、撮影した音声が後で使いにくくなってしまうという事情もあった。
その「A」という名称は、後に“日本一長く服役した男”を表す象徴的な意味が込められるようになる。
腕まくりのやり方もわからない
Aの行動1つひとつには、刑務所での振る舞いや習慣、そして、61年という刑務所内の時の経過、さらには時代のギャップへの戸惑いが表れていた。
仮釈放された当日の午後。あまりに少ないAの所持品を見かねて、生活に必要な品を揃えに、社長がAを買い物に連れ出したときのことだった。
まず向かったのは近場の衣料品店。Aは興味深そうに店舗にある商品を眺めていた。社長に促されて、服を選ぼうとするがなかなか決められない。興味はあちこちに向き、しまいには近くにいた私の、腕まくりしたワイシャツの袖をさわりながら、「これはどうやってやるのか」と聞いてくる。試しに一から袖をまくって見せると「おお、これがわからんのです」と目を輝かせた。
というのも、刑務所では夏服は半袖、冬服は長袖を着用することが決まっていて、自由に長袖をまくれるわけではない。結局、Aは衣料品店で社長に勧められて、パジャマやズボン、下着や靴下、それに長袖のワイシャツも購入したのだった。
「楽譜読めると?」
社長が尋ねると、男は静かにうなずくだけだった。男はかつて楽器を演奏していたことがあるのだろうか。社長はどこかそわそわしている男に気を遣っているようで、さらに語りかける。
「今日からここで生活してもらいますけど、何か心配なことはありますか?」
ここで、ようやく男が口を開いた。
「起きるときも、起こしてもらわなきゃいかん」
「寝るとき、何時頃に寝るのか?」
思いがけない言葉に緊張の糸がほぐれ、社長や支援団体の職員が微笑んだ。
「寝たかときに、寝てよかですよ」
しかし、男の方は真剣である。
「起きるときも、起こしてもらわなきゃいかん」
高齢による持病のため、1人で起きるのが困難なのでは、などと考えをめぐらせていると、支援団体の職員がすかさずフォローした。
「今までずっと刑務所の中で、命令系統でやってきたので、やはり指示がないと動けないんですよ」
その指摘通り、男には刑務所での振る舞いが染みついていることを、私たちは目の当たりにすることになる。
そんな男のことを、私たち取材班は「A(さん)」と呼んだ。
1つには、個人情報漏洩やプライバシーを懸念しての対応であった。普段から本名を呼んでいると、ふとした瞬間に外部に情報が漏れてしまうことを危惧したからだ。また、撮影中に実名で呼んでしまうと、撮影した音声が後で使いにくくなってしまうという事情もあった。
その「A」という名称は、後に“日本一長く服役した男”を表す象徴的な意味が込められるようになる。
腕まくりのやり方もわからない
Aの行動1つひとつには、刑務所での振る舞いや習慣、そして、61年という刑務所内の時の経過、さらには時代のギャップへの戸惑いが表れていた。
仮釈放された当日の午後。あまりに少ないAの所持品を見かねて、生活に必要な品を揃えに、社長がAを買い物に連れ出したときのことだった。
まず向かったのは近場の衣料品店。Aは興味深そうに店舗にある商品を眺めていた。社長に促されて、服を選ぼうとするがなかなか決められない。興味はあちこちに向き、しまいには近くにいた私の、腕まくりしたワイシャツの袖をさわりながら、「これはどうやってやるのか」と聞いてくる。試しに一から袖をまくって見せると「おお、これがわからんのです」と目を輝かせた。
というのも、刑務所では夏服は半袖、冬服は長袖を着用することが決まっていて、自由に長袖をまくれるわけではない。結局、Aは衣料品店で社長に勧められて、パジャマやズボン、下着や靴下、それに長袖のワイシャツも購入したのだった。
3: Grrachus ★ 2023/07/02(日) 19:23:25.73 ID:bSdxs0ZM
その次に来たのは100円ショップ。Aは店舗に入ってすぐに、立ち止まった。そして、棚にかけてある商品の帽子を手に取るやいなや、ひょいっと頭に被って、そのまま歩き出した。遠目には少し不思議な光景だが、 刑務所では着帽の習慣がある。帽子はAの人生になじみ深いもの。だから、ないと落ち着かないのかもしれない。ここでは帽子や洗面具、自室用のゴミ箱などを買った。
この日の買い物で使ったのは、1万円ほど。この費用は、Aが61年の間に刑務作業の作業報酬金として積み立ててきた273万円の中から支払われた。
帰り道の車内、そして施設に戻った後の夕食のとき、Aは購入した帽子をずっと被ったままだった。夕食が終わって部屋に向かおうと食堂から出たとき、Aはようやく脱帽をして一礼した。「ここではそんなことしなくていいですよ」と社長は笑顔で言った。
仮釈放されても無期懲役の効果は死ぬまで続く
「Aさん、おはようございます。朝ですよ」
翌朝、午前7時。前日は私も施設の空き部屋に泊まらせてもらい、起床時間に合わせて、施設の職員とともに2階にあるAの部屋を訪れた。扉を開けると、Aは慌てるようにして起き上がり、すかさずベッドの上で正座をした。職員がカーテンを開ける間も、その姿勢のままじっとしている。
刑務所では、刑務官が朝の点呼に来るのを受刑者は座って待っているのが決まりだ。例に漏れずAもそうだったらしい。施設の職員から「下に行って顔を洗いましょうか?」と言われるまで立ち上がることはなく、1階に降りて顔を洗い終わっても、今度は職員に対し、直立で一礼していた。
この日は秋晴れだった。だが、その澄み切った空とは対照的に、これから始まる社会生活のゆく先は前途多難で、雲がかかっているかのようだった。
無期懲役は有期刑と違い、刑期に終わりはない。たとえ仮釈放されても、保護観察という制度により国の監督下に置かれる。生活には様々な制限があるため、完全な釈放とは言い切れない。刑の効果は死ぬまで続くのである。
次ページは:「自由が、まだわからん」
この日の買い物で使ったのは、1万円ほど。この費用は、Aが61年の間に刑務作業の作業報酬金として積み立ててきた273万円の中から支払われた。
帰り道の車内、そして施設に戻った後の夕食のとき、Aは購入した帽子をずっと被ったままだった。夕食が終わって部屋に向かおうと食堂から出たとき、Aはようやく脱帽をして一礼した。「ここではそんなことしなくていいですよ」と社長は笑顔で言った。
仮釈放されても無期懲役の効果は死ぬまで続く
「Aさん、おはようございます。朝ですよ」
翌朝、午前7時。前日は私も施設の空き部屋に泊まらせてもらい、起床時間に合わせて、施設の職員とともに2階にあるAの部屋を訪れた。扉を開けると、Aは慌てるようにして起き上がり、すかさずベッドの上で正座をした。職員がカーテンを開ける間も、その姿勢のままじっとしている。
刑務所では、刑務官が朝の点呼に来るのを受刑者は座って待っているのが決まりだ。例に漏れずAもそうだったらしい。施設の職員から「下に行って顔を洗いましょうか?」と言われるまで立ち上がることはなく、1階に降りて顔を洗い終わっても、今度は職員に対し、直立で一礼していた。
この日は秋晴れだった。だが、その澄み切った空とは対照的に、これから始まる社会生活のゆく先は前途多難で、雲がかかっているかのようだった。
無期懲役は有期刑と違い、刑期に終わりはない。たとえ仮釈放されても、保護観察という制度により国の監督下に置かれる。生活には様々な制限があるため、完全な釈放とは言い切れない。刑の効果は死ぬまで続くのである。
次ページは:「自由が、まだわからん」
4: Grrachus ★ 2023/07/02(日) 19:24:24.30 ID:bSdxs0ZM
「自由が、まだわからん」
Aが出所してもなお、服役を引きずっていることを象徴する会話があった。
食堂にいるAに対して社長が「ここと前にいた刑務所とどっちが良いか」と尋ねたときのことだった。Aは良いとも悪いとも言わず、「これからしばらく考えて、見たり聞いたり習ったりしながら」と答え、「また“仕事”かなんかあるんかな、と思って」と続けた。
社長は不思議そうに「仕事がしたいの?」と尋ねる。Aは間髪入れずに「そういうのここであるんか?」と聞くが、社長は「基本的にはない」と答える。
それもそのはず。高齢者向けに住む部屋をサービスとして提供する老人ホームで、入所者に労働を強いるなど、おかしな話だ。だが、Aは真面目に尋ねているのである。Aのいう「仕事」とは一般的な職業ではなく、「刑務作業」という意味なのだ。刑務作業がない不安をAは訴えていたのだった。
そこで、社長は問いかけた。
「でもその代わり、Aさんに自由はあるでしょ? 今、自由じゃない?」
Aは首をかしげながら答えた。
「自由って言って……まだわからん。どういうのが自由かがね、まだわからん」
そこで、社長は「この場所でゆっくりのんびり生活していこう」と優しく諭したのだった。その言葉にAはうなずきながら、「のんびり……」と独り言のようにつぶやいた。
懲役は、別名「自由刑」とも呼ばれる。受刑者を刑務所に閉じ込め、身体の移動の自由を奪うことが名称の由来だとされる。仮釈放された今のAには、保護観察などの制約はあるとはいえ、一定の“自由”が与えられているはずだった。
だが、あまりに長い時間、自由を奪われた状態であると、出所した後の変化になじめず、今度は自由が与えられること自体が“罰”のようになってしまうのかもしれない。Aにとっては、それぐらいの大きな環境の変化だ。
“自由が奪われる刑罰から、自由が与えられる刑罰へ”。そんな皮肉めいた現実が目の前にある気がした。
次ページは:謎に包まれた男
Aが出所してもなお、服役を引きずっていることを象徴する会話があった。
食堂にいるAに対して社長が「ここと前にいた刑務所とどっちが良いか」と尋ねたときのことだった。Aは良いとも悪いとも言わず、「これからしばらく考えて、見たり聞いたり習ったりしながら」と答え、「また“仕事”かなんかあるんかな、と思って」と続けた。
社長は不思議そうに「仕事がしたいの?」と尋ねる。Aは間髪入れずに「そういうのここであるんか?」と聞くが、社長は「基本的にはない」と答える。
それもそのはず。高齢者向けに住む部屋をサービスとして提供する老人ホームで、入所者に労働を強いるなど、おかしな話だ。だが、Aは真面目に尋ねているのである。Aのいう「仕事」とは一般的な職業ではなく、「刑務作業」という意味なのだ。刑務作業がない不安をAは訴えていたのだった。
そこで、社長は問いかけた。
「でもその代わり、Aさんに自由はあるでしょ? 今、自由じゃない?」
Aは首をかしげながら答えた。
「自由って言って……まだわからん。どういうのが自由かがね、まだわからん」
そこで、社長は「この場所でゆっくりのんびり生活していこう」と優しく諭したのだった。その言葉にAはうなずきながら、「のんびり……」と独り言のようにつぶやいた。
懲役は、別名「自由刑」とも呼ばれる。受刑者を刑務所に閉じ込め、身体の移動の自由を奪うことが名称の由来だとされる。仮釈放された今のAには、保護観察などの制約はあるとはいえ、一定の“自由”が与えられているはずだった。
だが、あまりに長い時間、自由を奪われた状態であると、出所した後の変化になじめず、今度は自由が与えられること自体が“罰”のようになってしまうのかもしれない。Aにとっては、それぐらいの大きな環境の変化だ。
“自由が奪われる刑罰から、自由が与えられる刑罰へ”。そんな皮肉めいた現実が目の前にある気がした。
次ページは:謎に包まれた男
\月額ずーっと2,980円でお得!/
chocozap、電車内の広告でも見かけるようになりました。ジムやセルフエステも24時間使い放題で月額この値段。仕事終わりとかにちょこっと通えるのは嬉しい…(☛最短10分・月額3,278円(税込)から始めるライフスタイルジムchocozap)

とな暇管理人
これに対するみんなの反応は?
ネットの反応
9: Ψ 2023/07/02(日) 19:33:56.98 ID:CyEA8S2M
で、何?
服役者を解放せよ ってか?
日本を無法地帯にする気なのか?
服役者を解放せよ ってか?
日本を無法地帯にする気なのか?
12: !omikujiじっぷら20周年ペロペロ仮面type-R ◆UPpqiSvvM./K 2023/07/02(日) 19:49:05.21 ID:3H9OnkOm
(@ω@)今は最低30年だから 仮釈放されるだけええのかも知れんけど 放り出されても何も出来ないだろうから 刑務所のほうがマシやん
16: Ψ 2023/07/02(日) 20:57:59.06 ID:qZ/Lvtl2
60年て異常に長くね?
17: Ψ 2023/07/02(日) 21:00:35.81 ID:U3Y9Tq/9
61年間も服役してる極悪人なのに、被害者と遺族の悔しさを思うと
支援団体って言う奴らが許せない
支援団体って言う奴らが許せない
18: Ψ 2023/07/02(日) 21:03:33.53 ID:E7KgMhWI
老人ホームも入れず死んでいく人に比べたら幸せな最後だな
20: Ψ 2023/07/02(日) 21:10:44.66 ID:NVYBpC7K
何で60年以上も服役したんだろ
改悛の態度が見られなかったとか?
改悛の態度が見られなかったとか?
\航空券・ホテルを他より安く予約!/
とな暇管理人もよく使うトリップドットコム(☛【Trip.com】公式サイト)は安くお得に予約できるのが特徴。比較サイトでも最安値にヒットすることが多いので、おすすめの旅行サイト!
\え?旅のサブスクって何…?/
HafH (ハフ)とは国内最大の“旅のサブスク”サービス。毎月定額で国内外1,000以上のホテルに泊まれるという驚異的な内容w 金額ごとにも色々なプランがあるので気になる方は要チェックです!(☛旅のサブスク HafH (ハフ))
こちらの記事もおすすめ
当サイトでは他まとめサイトの新着記事なども閲覧いただけるよう連携しています。
気になる記事がありましたらぜひ閲覧ください!
新着記事
コメント