農林水産省、日本の食糧自給率58％で“過去最低”と発表　穀物などの値上がりや円安が影響

農林水産省によると、国内の食料をどのくらい国産でまかなえているかを示す2022年度の食料自給率は、生産額ベースで2021年度を5ポイント下回り58％で過去最低となった。

穀物などの国際的な値上がりや円安で輸入価格が上昇したことなどが響いた。

一方、カロリーベースの食料自給率は前年度と同様の38％。

豊作だった小麦が平年並みに減少したことや、魚介類の生産量が減少を自給率を押し下げる一方で、原料の多くを輸入に頼る油脂類の消費減少などが逆に自給率を押し上げた。

カロリーベースで100％を上回るカナダやアメリカと比べ、日本は先進国の中でもカロリーベース、生産額ベースともに極端に低い水準となっている。

農水省は2030年度までに、生産額ベースの自給率75％、カロリーベースの自給率45％を目指しているが、現状、目標との差は大きい。

FNN　2023年8月7日 月曜 午後0:00
https://www.fnn.jp/articles/-/568108

武力増強に使う金があるなら食料自給率上げたほうがいいね

はいはいまた値上げの言い訳

これで他国と戦争するとか岸田頭大丈夫か？

日本の補助金じゃぶじゃぶの準公務員業界は競争力無くなって終わっていくよな

もう外国人を大量受け入れしないと維持していくのは無理だよ