首相「一刻の猶予も無い」2025年に日本の総人口は1億人未満へ – 異次元の少子化対策で変わる?

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児童手当の拡充支給「25年2月から」

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1: アルファ・ケンタウリ(シンガポール) [KR] 2023/06/14(水) 21:28:55.85 ID:D43a/uQU0● BE:237216734-2BP(2000)
拡充支給「25年2月から」 児童手当巡り松野官房長官
https://news.yahoo.co.jp/articles/97af3511678190e2ddaee55644c7314b7883d4ce

松野博一官房長官は14日の記者会見で、「異次元の少子化対策」として拡充する児童手当が各家庭に最初に届くのは2025年2月になると明らかにした。

「必要な法改正などを経て、できる限り迅速に支援策をお届けすべく準備を進める」と説明した。


 政府は13日、児童手当の所得制限撤廃などの拡充策を決定し、岸田文雄首相が記者会見で「来年10月分から実施したい」と説明した。

児童手当は原則として毎年2、6、10月に、それぞれの前月分までをまとめて支給する。このため、24年10月分の手当が実際に支払われるのは翌年の2月となる。 

急速に進む日本の少子化

年少人口(0~14歳)の割合は11.8%です。世界全域の年少人口割合(国連推計)は25.4%なので、世界的に見ても少子化が進んでいることがわかります。

日本の子育て支援策がうまくいっていない理由とは?

規模が小さくスピード感も遅いために、子育て中のママ・パパが思い描くライフプランを実現できなかったことが、出生数・出生率が下げ止まらないことにつながってしまっている

選挙の際に高齢者は投票率が高いので、社会保障の予算に占める高齢者対策への割合が大きくなり、その分、子育て支援策は小さくなりがちです

異次元の少子化対策の行方は…

少子化対策を中心にこども関連予算を倍増する場合には、積み増し額は少なくとも5兆円程度に達し、今までにはなかった規模と言えるかもしれない。

児童手当の拡充、非正規労働者らを対象とした子育て支援の給付制度の創設などは、出生率の向上に一定程度貢献するだろう。

少子化対策では今までも給付の増加が先行してきたが、それがどの程度の成果を挙げたのか、過去の施策も検証する必要があるだろう。

これに対するネットの反応

69: ニュートラル・シート磁気圏尾部(愛知県) [US] 2023/06/15(木) 01:50:42.32 ID:sa0dKvDF0
年少扶養控除も復活させろ

72: ハダル(徳島県) [US] 2023/06/15(木) 01:59:16.21 ID:AB82ayeU0
児童手当がちょっと増えたくらいで、あと一人子供作ろうかなんて話には絶対にならないってみんな言ってるわ
まあ選挙前の点数稼ぎなんだろうけどさ
そもそも財源どうするかも何も言ってないしw

74: ハダル(東京都) [US] 2023/06/15(木) 02:19:32.02 ID:9jUpKD0D0
フェミニストのせいで結婚なんて阿呆らしくなった。

79: 亜鈴状星雲(大阪府) [ニダ] 2023/06/15(木) 03:00:03.83 ID:+Eb8pHCQ0
学歴社会な有名大学出てないと粗底辺
金がかかるのは中高大

80: プレセペ星団(茸) [IN] 2023/06/15(木) 03:19:05.67 ID:0vmb+n0Z0
まず結婚する若者の数を増やさないと
子供作ってもらうには第一段階としてそれが必要なのに
この間言ってた結婚する若者の奨学金免除はかなり良いと思ったけどな
あれ結局どうなったんだ

81: 褐色矮星(光) [DE] 2023/06/15(木) 03:22:35.66 ID:dHm2RjBq0
基本的に男女平等と結婚制度の廃止はセットなのよ
男女平等なら結婚も事実婚が主流にならないとおかしくて、その辺のバランスが今は過去一番崩れてるんだと思う

90: 白色矮星(東京都) [IT] 2023/06/15(木) 06:26:32.64 ID:lL6rWiE80
まぁ、やらないよりマシだとは思うけど効果はあまりないんじゃね?
減税して景気良くした方が少子化対策になると思う。

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