1: ◆ZABAAAAA/2 おっさん友の会 ★ 2023/09/06(水) 13:12:05.76 ID:kKpQZGON9
元ボクシング世界チャンピオンから俳優・タレントに転身し、長く人気を博したガッツ石松さん(74)。
ボクサーから芸能人に転身し成功した、まさに先駆けだった。現在はタレント活動より俳優業の仕事の方が多く
それも「サムタイムときどき」なのだという。その理由をガッツさんに聞いた。
俳優の仕事は、サムタイムときどきだね。一昨年のドラマ『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)では杏ちゃんと小栗旬さんと共演したよ。
杏ちゃんのお父さんの上原謙……じゃなくて私は渡辺謙ちゃんと仲良かったから、一緒に写真を撮った。
謙ちゃんとはNHKの朝ドラ『はね駒』で共演したんだ。ちょうど杏ちゃんが産まれたときだったから、謙ちゃんがいろんな話をしててさ、私がお祝いを送ったりしたんだよね。
それから今年は、依頼人役を演じた『必殺仕事人』(テレビ朝日)の放送が1月にあったのと、今はNHK Eテレの『Q ~こどものための哲学~』っていう15分番組で
“チッチ”という人形の声をやったのが、毎週金曜日の夕方4時45分から再放送されてるね。あとね、とちぎテレビの『とちブラ』って番組のナレーションもやってるよ。
芸能人・ガッツ石松という第二の人生も峠を越したね。もうやりきった
元世界チャンピオンというイメージを大事にしたいから、それを貶めるような極悪非道な役だけはやらなかったけど。
●芸能界で成功できた理由は割り切りと独学の演技
芸能活動は、ボクサーとして現役の世界チャンピオンだったときに始めたんだ。
憧れだった高倉健さん、菅原文太さんと『神戸国際ギャング』(1975年公開)って東映映画で共演してね。
健さんや文太さんは違ったけど、撮影所には「世界チャンピオンだからって何ができるんだ」ってバカにする人もいたし、こっちが「こんにちは」と挨拶しても横向いて知らんぷりするのもいたよ。
テレビの世界もそうだった。チャンピオンのときに『金曜10時! うわさのチャンネル!!』(日本テレビ系)っていう当時、人気のあったバラエティ番組に出てたんだけど
ハリセンで頭殴られたり、食堂でドッキリをしかけられたりした。こっちは世界チャンピオンだ、ってプライドもあったけど、ボクシング界と芸能界は違う世界。
お邪魔してる立場だから、と割り切った。
いちいち気にしてたら仕事にならないし、そういう番組だとわかって納得して出演してたから、それで怒っていたら「なんで出演したの?」ってなっちゃう。
それが常識だとわきまえていたから、結果的に芸能界にも受け入れられたんじゃないかな。
芸能界でも成功できたのは、そうやって頭を切り替えられたからだと、今振り返ると思うよ。
でも、芸能界でも世界のトップにいる人は違うと思ったね。スティーブン・スピルバーグ監督の映画『太陽の帝国』(1988年公開)に日本兵役で出演したんだけど
スピちゃんの方からオーディションを受けるよう声がかかった。私が元世界チャンピオンだから注目してたんだね。
撮影のときは「一緒に写真を撮りたい」と向こうから求めてきた。スピちゃんはきちんと姿勢を正して写真におさまったよ。世界チャンピオンに対するリスペクトがあるんだ。
続きはNEWSポストセブン
Yahooニュース 2023/09/05 16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3b2e7e02cb2156279ca69a1764d1ce5f7e497fd
ボクサーから芸能人に転身し成功した、まさに先駆けだった。現在はタレント活動より俳優業の仕事の方が多く
それも「サムタイムときどき」なのだという。その理由をガッツさんに聞いた。
俳優の仕事は、サムタイムときどきだね。一昨年のドラマ『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)では杏ちゃんと小栗旬さんと共演したよ。
杏ちゃんのお父さんの上原謙……じゃなくて私は渡辺謙ちゃんと仲良かったから、一緒に写真を撮った。
謙ちゃんとはNHKの朝ドラ『はね駒』で共演したんだ。ちょうど杏ちゃんが産まれたときだったから、謙ちゃんがいろんな話をしててさ、私がお祝いを送ったりしたんだよね。
それから今年は、依頼人役を演じた『必殺仕事人』(テレビ朝日)の放送が1月にあったのと、今はNHK Eテレの『Q ~こどものための哲学~』っていう15分番組で
“チッチ”という人形の声をやったのが、毎週金曜日の夕方4時45分から再放送されてるね。あとね、とちぎテレビの『とちブラ』って番組のナレーションもやってるよ。
芸能人・ガッツ石松という第二の人生も峠を越したね。もうやりきった
元世界チャンピオンというイメージを大事にしたいから、それを貶めるような極悪非道な役だけはやらなかったけど。
●芸能界で成功できた理由は割り切りと独学の演技
芸能活動は、ボクサーとして現役の世界チャンピオンだったときに始めたんだ。
憧れだった高倉健さん、菅原文太さんと『神戸国際ギャング』(1975年公開)って東映映画で共演してね。
健さんや文太さんは違ったけど、撮影所には「世界チャンピオンだからって何ができるんだ」ってバカにする人もいたし、こっちが「こんにちは」と挨拶しても横向いて知らんぷりするのもいたよ。
テレビの世界もそうだった。チャンピオンのときに『金曜10時! うわさのチャンネル!!』(日本テレビ系)っていう当時、人気のあったバラエティ番組に出てたんだけど
ハリセンで頭殴られたり、食堂でドッキリをしかけられたりした。こっちは世界チャンピオンだ、ってプライドもあったけど、ボクシング界と芸能界は違う世界。
お邪魔してる立場だから、と割り切った。
いちいち気にしてたら仕事にならないし、そういう番組だとわかって納得して出演してたから、それで怒っていたら「なんで出演したの?」ってなっちゃう。
それが常識だとわきまえていたから、結果的に芸能界にも受け入れられたんじゃないかな。
芸能界でも成功できたのは、そうやって頭を切り替えられたからだと、今振り返ると思うよ。
でも、芸能界でも世界のトップにいる人は違うと思ったね。スティーブン・スピルバーグ監督の映画『太陽の帝国』(1988年公開)に日本兵役で出演したんだけど
スピちゃんの方からオーディションを受けるよう声がかかった。私が元世界チャンピオンだから注目してたんだね。
撮影のときは「一緒に写真を撮りたい」と向こうから求めてきた。スピちゃんはきちんと姿勢を正して写真におさまったよ。世界チャンピオンに対するリスペクトがあるんだ。
続きはNEWSポストセブン
Yahooニュース 2023/09/05 16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3b2e7e02cb2156279ca69a1764d1ce5f7e497fd
2: 名無しさん@恐縮です 2023/09/06(水) 13:12:52.39 ID:+sWZxPgg0
OK牧場
4: 名無しさん@恐縮です 2023/09/06(水) 13:16:26.01 ID:VgSARO+30
ガッツポーズって海外ではなんて言ってんの?
5: 名無しさん@恐縮です 2023/09/06(水) 13:16:33.80 ID:jGp/Ethm0
ほんと人付き合いは大事
この人見るとそう思う
この人見るとそう思う
11: 名無しさん@恐縮です 2023/09/06(水) 13:26:02.13 ID:XXKqGMt10
石の拳デュランと戦った男の価値は、日本では考えられないくらい高い
13: 名無しさん@恐縮です 2023/09/06(水) 13:27:27.59 ID:uEzaCevh0
レンタカーの広告で見るなあ
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