「日常的に下半身を…」埼京線で男子高生に痴漢した男二人がコチラ・・・
警視庁によりますと、原健容疑者と廿樂佳津雄容疑者はことし2月、都内を走るJR埼京線の車内で、男子高校生の胸や下半身を触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。
JR埼京線で男子高校生に痴漢か 男2人を逮捕
車内に立っていた男子高校生を、原容疑者が前から、廿樂容疑者が背後から男子高校生をはさみこみ、数分間にわたって犯行に及んだということです。
JR埼京線で男子高校生に痴漢か 男2人を逮捕
2人は調べに対し、「埼京線で日常的に男性の下半身を触っているが、その日のことは覚えていない」という趣旨の話をしているということです。
JR埼京線で男子高校生に痴漢か 男2人を逮捕
これに対するネットの反応
痴漢が多いとされる「埼京線」
埼京線も混雑する路線で、「板橋→池袋」の朝の混雑率は183％（国土交通省による2015年度データ、以下同）である。
なぜ「埼京線」に痴漢が多いのか？ 元鉄道員が語る「駅間の長さが原因説」の矛盾
首都圏には190％を超える路線もあるので、それに比べれば穏やかに見えるが、埼京線は車両による偏りが大きく、大宮寄りの車両ほど混雑が激しくなるのだ。
なぜ「埼京線」に痴漢が多いのか？ 元鉄道員が語る「駅間の長さが原因説」の矛盾
埼京線の痴漢対策としては、なるべく空いている大崎寄りの車両を選ぶことだ。ちなみに、埼京線の女性専用車両は、一番大崎寄りの10号車である。
なぜ「埼京線」に痴漢が多いのか？ 元鉄道員が語る「駅間の長さが原因説」の矛盾
コメント